こんばんは。

 

 

ホールスタッフの橘です。

 

 

GWのど真ん中、中目黒も人通りが多く、活気に満ちています。

 

 

学生時代以降、「大型連休」というものを体験してこなかった私としては、忙しく働いている方がしっくりきてしまいます。

 

 

もちろん「連休があれば旅行にも行きたいな…」なんて考えたりしますが、気が付けば今年のGWもこうしてTaste AND Senseでカクテルを作りながら過ごしています。

 

 

 

そんな私でも海外旅行気分に浸れる（ちゃんと仕事もしています）イベント、「LUNCH AT HARBOR HOUSE by 1LDK apartments.」が開催中。

 

 

ANALOG LIGHTINGの別注アイテムもとってもかわいいので、お土産としてもおすすめしております。

 

 

 

さて、先日少し紹介した「HARBOR HOUSE」の特別メニュー。

 

 

今回は私が担当した特別カクテルをご紹介しようと思います。

 

 

 

「実在はしないけれど、みんなのイメージの中に確かに存在する海のレストラン」にあるカクテル。

 

 

抽象的な様ですが、わかりやすいと思います。

 

 

 

まず一つ目のカクテルが「Thira  ティラ」。

 

 

地中海に浮かぶ島「サントリーニ島」の良く晴れた日の「青」をイメージして作りました。

 

 

「サントリーニ島」の町並みといえば、青と白の建物が印象的です。

 

 

「サントリーニ島」は三日月の形をしている島なのですが、その島の名前は昔から「ティラ」とも呼ばれていたそうです。

 

 

 

ライチとブルーベリーのリキュールが甘く香り、のど越しも爽快な一杯です。

 

 

 

そして二つ目が「Sicily  シシリィ」。

 

 

 

地中海のシチリアでは食卓に必ずあると言っても過言ではないレモン。

 

 

現地の郷土料理には柑橘類が使われることも多いそうです。

 

 

さっぱりとした甘味と苦味、今回ご用意したシーフードのお料理にもきっと合うと思います。

 

 

フレッシュなグレープフルーツの果肉とミントの葉がポイント。

 

 

少し塩を加えてあるので、海も感じて欲しいです。

 

 

 

この度、自作のカクテルに初めて名前を付けました。

 

 

どちらも「HARBOR HOUSE」を訪れる「海が似合う女の子」っぽい名前のつもりです。

 

 

 

愛着も湧いてきたので、いつか「サントリーニ島」、「シチリア島」の方々にも飲んでいただきたいです。

 

 

 

 

中目黒にある「海の近くのレストラン」から生まれたカクテル。

 

 

是非お試し下さい。

 

 

 

 

 

 
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